こなれた訳語が見つかってスッキリする
購入してから暫くの間は、この辞書の良さがあまりよくわからなかった。
「リーダーズ英和+プラス」や「グランドコンサイス英和」、「英辞郎」等
”とにかく語数が多いもの”ばかり頻繁に使っていたのである。
ところが、「リーダーズ英和+プラス」「グランドコンサイス」は言葉の説明
は非常に簡潔、たまに簡潔過ぎて意味がわからない事もあり、用例は殆どない。
また、「英辞郎」はその性格上あまり信用出来ない項目もあり、「単語の意味は
わかったけどしっくり来ない」「こなれた適切な訳語が見つからない」といった
モヤモヤ感が残る時、このランダムハウス英和を使うとスッキリする事が多い。
今では最も使用頻度の高いCD辞書のひとつになった。
反面、他の辞書では一括りにされている意味が複数の語義として別表示されている
事もあり、多義語の解説で本書の説明が細か過ぎると感じる場合(例えばひとつの
動詞に6つ?8つの訳語が充てられているような場合)、「新グローバル英和辞典」
のCD-ROM版を使うと、それが2つ?3つの大項目で括られて整理されており、
その言葉の根本的な意味に対して理解が深まる。逆に「新グローバル英和辞典」で
言葉の根本的な意味を理解した後に本書を読むと、いかに精緻な訳語を選んでいる
かがわかって興味深い。
なお、学習用の優れた英和辞典は数多く出版されているが、CD-ROM版となると
事実上ジーニアス英和しか選択肢がない現在、本書のような精緻な英和辞典が
CD-ROM版として出版されている事は非常に貴重であると思う。CD-ROM版の英和
辞書の中では、現在最も信用出来るものの一つである事は間違いない。
がっかり
レビューを参考に購入しましたが、この辞書、上級者向きでした。
名詞の加算・不可算の区別も載っていませんし、成句の検索も
例えば in terms of を検索したい場合、成句検索を選んで termsと入力し、検索結果の中から in terms of を見つけ出さなければなりません。
Jammingではこの方法も使えません。
英辞郎やBookShelf3.0(研究社 新英和中辞典)なら in terms of と入力すれば一発で出てきます。
読むために引く辞書のようですが、せっかくのCD-ROM辞書なのに、この使い勝手の悪さは残念です。
ただ、私の使い方が良くないようでしたら、教えていただければありがたいです。
痒い所に手が届く辞典
原本である書籍版の「ランダムハウス英和大辞典」の初版は2冊に分かれていたので、引くとき、どっちの分冊なのか確認してからでないといけなかった。第2版で1冊本となった。それでも英語の単語の意味を引くのに、本棚からドッコイショと掛け声でもかけて持ち上げて机に持ってきて引いたものでした。それがこのたびCD−ROM版となり、コンピュータに入れて使えるようになった。挿し絵も載っているし、単語の発音が聴ける。英米のCD-ROMでは省略されてしまう様な英語の発音(四文字英語)も載っています。音標文字に自信のない人には便利です。Windows XP Service Pack 2を入れてあっても、チャンと作動します。翻訳家や通訳、英語を学んでいる人々にとって、重宝する辞典です。 Policeman を引くと、警官、巡査とあって、その下に図表があり、米国・英国での階級の呼び方が載っている。例えば州警察では、警視のことを major と呼びます。このようなことを載せている英和辞典は、日本国内発行の辞典では、この辞典と原本の書籍版しかありません。もうひとつ例を挙げれば、「make it in 〈航空機が〉うまく着陸する」とあります。この例は最近の他の辞典でも、「make it in ((家などに))(帰り)つく」などと載ってきましたが、小学館のこの辞典が発行されたころには載っていませんでした。 以上述べたように、この辞典は現在英米で使われている英語が非常にたくさん採用されています。私は最近まで通訳をしていましたが、この辞書にはお世話になっていました。今は米大学で学んでいますが、今もなお、このCD-ROM辞典を頼みの綱として利用しています。
もっと早く買うべきだった
なぜもっと早く買わなかったのだろう。 掲載語彙が豊富なのはもちろんのこと、主要な単語の音声を聞くことができる。これが本当に役に立つ!市販のCD付き単語関連本で勉強しても掲載されていない語があまりに多いが、この辞書さえあれば、たとえばNEWSWEEKを読みながら、わからない単語を瞬時に引き、発音を確認できてしまう。 恥ずかしながら、「cucumber」の発音を聞いたのは、この辞書が初めてだった。
ABCにさようなら
パソコンの辞書がこんなに便利なものだとは思っていませんでした。 パソコンを買ったついでになんかソフトも入れようと思って、ぱか安の 英字郎を入れたらこれがすごく便利でした。たちまち訳語に満足できなく なり、大きな辞書がないか探してこのランダムハウスに出会いました。 今は、シェイクスピアを読んでいるけどまったく問題がありません。 そもそも英語の辞書のABC順というのは、便宜的なもので必然性がない ものだそうです。われわれは小さいときから強制的にABCを覚えさせられ、 ABC順が、何か秩序だったもののように思っているだけなのです。Aの後に Bがこなけりゃならない理由はないし、そもそも辞書が大きくなれば なるほど、ひとつの単語を探すためにノイズが多くなります。 パソコンの辞書はそういうことからわれわれを解放してくれたということ ですね。
小学館
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