宗教色を排したうえで、「永遠の生命」を認めることによって「人生の価値」を見いだす方法を指南する「生きがい論」シリーズ。『生きがいの創造』 『生きがいのマネジメント』 『生きがいの本質』に続く、シリーズの復活第1弾は、人生・地球・宇宙論である。 ?「肉体的に死んだ後の私たちは、意識として精神宇宙の構成要素に戻る」だけだと著者はいう。そして人間は生まれ変わり、「意識」が再び物質宇宙にあるもの(人間、動物、植物など)と一体化して、その存在としての経験を学ぶことになる。だから、私たちはあらゆる生命に慈しみを感じることができるのだ。そう考えれば、「今回の人生」という問題集にも自信を持ってチャレンジしていける。人生には、「意識」としての成長度に応じた、自分に解ける問題しか用意されていない。どんな苦境や試練に出あっても、「絶対に解ける」という信念を忘れなければ、必ず克服できるようになっていると説くのだ。 本書は「このような真理を信じながら生きていけば、有意義な人生を送ることができる」という著者からの提案を、読者の代表である「あなた」の質問に著者が答えるという対話形式でつづっている。そのため、著者と実際に会話をしているような感覚で、ひと息に読めてしまう。これまでは語らないでおいた真実」を公表したと著者が言うように、「生まれ変わりの科学」の根本原理について突っこんだ議論もされているので、今まで少し物足りなかった読者にも納得の1冊であるだろう。(金子 遊)
理性の反することなく読める
押し付け、脅し、独善の類いを感じさせない本である。つまり、理性に反することなく読める。
人間とは、宇宙とは、愛とは、使命とは等に真正面に取り組む著者の態度に好感が持てる。
また、本書はQ&A形式をとっており、大変読みやすい。
何か問題でも・・・
「命」の章は、宇宙とは何か、地球とは何か、という話。
「愛」の章は、結婚とは?愛してるとは?という話。
「光」の章は、神様、仏様とは?学びとは?という話。
生きがい3部作を読んだ人向けのように感じました。
「婚約者の不倫、浮気」あるいは「婚約者への不満」に悩む方へ。
本書は「命、愛、光」の3章から成ります。著者と架空人物の2人による「対話形式」なので大変読みやすい。●読後に「宇宙、生命、人間関係」について見晴らしが良くなった。中でも第2章の「愛」の章は身近な「現実問題」として大変参考になった。特に「以下の条件」に該当する人は今すぐ読まねば後で後悔するかもしれません。・・・家庭内離婚中の方、近未来に実際に離婚する予定の方、婚約者がいる方、恋愛が順調にいっている方、これから恋愛しようと胸をときめかせている学生の方。●「家族関係・異性関係で苦しんだ後」で読んで「しまった!何で首に縄を付けてでも<あの時>読ませてくれなかったんだ」と泣いても「後の祭り」です。でも、やっぱり「あそこに<落とし穴>があるから気を付けてね」という「他人の忠告」が身に沁みるのは、実際に「痛い目」に遭ってからというのが人間の「性(さが)」なんでしょうね。
深く学び続けるために
久しぶりに飯田さんの著作を読みました。 生きがいシリーズが3部で完結したものとばかりおもっていたら、これが出ていました。 宇宙論、生きがい論、幸福論と結構壮大なテーマを扱っています。 地球上で肉体をもつことを選択した我々はすべてにおいて学びを得ることが目的である。 本の構成は質問に対して飯田さんが答える形式をとっています。だんだん宗教の様子を呈してきたけど。 私にとっては非常に取っつきやすい話でした。
読むのに若干の覚悟が必要ですが。
本書はこれまでの生きがいシリーズの本質です。 まさに真実を突きつけられますので、 若干覚悟が必要です。 これでも少し隠してある所があるとのことで、 今後に期待。でも少し怖い・・・。 大学の教授と言うことで「岩月 謙司」さんの本と同列に扱われることもありますが、 あちらはトンデモ本の一種です。 けなしているわけではなく、そうと分かって読めばあちらも面白いです。 その差がどこにあるのかは私には分かりません。 敢えて挙げるとしたなら「参考文献の有無」 →そこからの「真摯な、偏見のない考察」がこちらにはあるという辺りでしょうか。
PHP研究所
人生の価値―私たちは、どのように生きるべきか (PHP文庫) 生きがいのマネジメント―癒しあい、活かしあう生き方へ (PHP文庫) ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察 愛の論理―私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか (PHP文庫) CD付き[新版]生きがいの本質―いつまでも、いつでも一緒
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